Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
道路は国税なのに鉄路は自治体でやれって無理があるよな
日本は鉄道に厳しすぎる。
道路に国税をかけるというのならその理由は、車を走らせている利用者が、燃料にかかる揮発油税・軽油引取税という形で、国に道路の利用料を払っているからですが(ただし、すべての道路に当てはまるわけではないですが)・・・まあ、それを差し置いても今、貨物鉄道が廃止されるのは、いろいろな意味で、いろいろな人が困りますよね。
何故民営化したのか
@@tako--panda--jinbeezame 揮発油税は一般財源化されたし、そもそも地方の道路は全く採算が取れてないのに作られてるわけだから、鉄道にも使えとは思う。
世界一高額なガソリン税と重量税と自動車税、消費税がたくさん取れるから道路には出せる。
正直赤字覚悟で国が出せって話。
この問題北海道に限定されない全国共通の問題だと思う。高規格道路整備に国がお金を出しまくるのに、鉄道の線路保守にはそれに相当する制度がないというアンバランスを解決しないことには、地方ローカル線の維持が根本的には無理なところが大半じゃないかな?公平な土俵で地方鉄道が高速バスやトラック物流とコスト競争できていると全然思えない。これまでは、なんとか、 JR 東、東海、西 の都市部と新幹線での膨大な黒字でカバーすることで地方ローカル線の赤字問題を臭いものに蓋をする感じで先送りしてきたが、ものすごい勢いで進む高規格道路の整備、少子化、 COVID-19 などの社会情勢の変化で、世界主流の上下分離方式を本格的に検討しないとだめな時期に来ていると思う。
道路は誰もが使うからでは?
@@apland1438 北海道貨物輸送のような全国規模の幹線鉄道については、ある意味「誰でも」使う公共財的付加価値を見出すのも自然かな と。もし、公共性が見いだせないなら、国鉄民営化の際の自民党合意を破棄して、どんどん地方ローカル線は廃線にするしかないんじゃないかな?個人的には、ものすごい車両数を連結できる貨物列車が生き残るのはエコという印象があるが、線路保守費用を鑑みると、諦めるほうがむしろエコということも可能性としてはあり得る。どういう結論が出るにせよ、鉄道インフラの公共性の議論を本格的に開始するには、化石みたいな現行 JR の各種制度を抜本的に見直す必要があると思います。
@@apland1438 鉄道も誰もが使うと思います
出生率が落ちて若年層減少が統計に出てきた頃から地方が存続出来ないのは判り切っているので政府は東京だけでも残す方向へ舵を切った
@@カル中カラカラ 誰もが使う鉄道には立体交差化事業等に補助金出てますよ
トラックドライバーの確保が難しいのに廃止する判断はないよな
他業界みたいに、外国人技能実習生を受け入れれば、ドライバー不足は解決する。
こういうのの相対的費用便益を本格的に議論するためにも、・貨物調整金界隈、 JR 貨物の「真の」コストを明らかにする必要もある と思うし、・トラックドライバー不足それ自体は、普通に労働市場が機能すれば良いと思う。トラックドライバーが逼迫しているのは、結局日本ではまだまだ職種として搾取されていて、大型車の運転という結構すごい技術と深夜労働などの労働負担の割に不当に薄給だってだけでしょ?アメリカとかだと、結構高級で人気の職種なんじゃないかな?日本って、なにかが逼迫すると、市場やクリエイティブな新制度で解決しようとせずに、ほとんど必ず魑魅魍魎だらけの現行制度で解決しようとするし、メディアもそのようにばかり報道するのがめちゃくちゃ気に入らない。3k みたいな労働者の「確保が難しい」業種をリストアップして技能実習生制度で外国の方がを搾取しまくっているのが一番わかり易い典型。ひろゆきさん とかもわかりやすく語っておられるが、こういういびつな制度とか、サビ残とかにしか頼れないブラック企業は物流も含め市場から撤退するべきだと思う。
欠勤ドライバーが稼げる仕事になれば人手不足も解消されるわけで、値上げは必須と思います。消費者も経営者も甘えすぎ。
日本自体の経済力も出生者数も駄々下がりを放置して、一業界をテコ入れして活性化できるという思考できる人が凄い。原稿でも外国人労働者は入ってきているが、どこも逃げ出して不法在留者が増えているのにどうしろと。
そんなの諸外国みたいに他国からドライバーを雇えば秒で解決するんですけどね。他の産業や商業はどんどん外国人を受け入れているのにトラックバス業界だけ日本人で固めようとするからしわ寄せがくる。
札幌市民です。おそらく相当貨物列車の恩恵を受けて生活しています。また、全道各地の農作物を本州に送ることで、本州の方々も同様に恩恵を受けていますので、貨物列車は無くすと相当痛いです。ただ、沿線自治体に関してはほとんど恩恵がないんですよね…本当にどうなることやら…
私も札幌市民です。本当に仰る通りですね。本州にしても道内しても恩恵はあるが、沿線自治体には恩恵がないですもんね、、何とか国や道が主体で、各市町村で分け合って存続できないものかと。
@@yuchan2011 長万部ですら札幌より函館の方が近いと思われるので、沿線としては貨物列車が函館まで来てそこからトラックで十分な気がするんですよね。沿線自治体にお金を払わさせず存続できる方法はないものか考えてしまいます。
要は残したいなら北海道が責任持ってカネ出して残せ、嫌なら廃止しなさいという事です。函館札幌間に2本も路線要らないんですから
貴方がたが鉄道貨物輸送のメリットを一番享受してるんだから、道民自ら負担していこうと思わないの?格安な線路使用料で、JR貨物に線路を傷められ続けている経営困窮なJR北海道は泣いてるよ。
@@5red90 最も享受受けてる側が最も負担するなら負担が増大しないよう利益も増大しなければならない。それは料金に反映され全国的な物価上昇に影響します。玉ねぎが一個500円になったら私は納得できません。
この区間が廃止されれば、札幌ー首都圏、札幌ー関西圏の貨物列車は運行できなくなりますから、青森、岩手、新潟、富山、石川、さらに新たに発足する福井の3セク鉄道も保ちません。道南いさりび鉄道を忘れてましたので追加、訂正させていただきます。すみませんでした。
一人で大量の荷物を運べる環境にとても優しいこれだけでも貨物の利点はある
一人じゃないぞ縦列にしたりサンドイッチしたり場所によって対応してる。
@@omusubitaberu それだって重連プッシュプルやって一部区間やろ。それは本題と外れてるし、それを今言っても話しが纏まらないから、なんかもっといい書き方なかったんか....
とりわけ北海道のように豪雪地域だと線路保守にも膨大な費用とエネルギーが必要なので、環境負荷は冷静に精査してよろしいと思います。これまで、線路保守の環境コストが議論の俎上に登らなかったのは線路を旅客と共用していたからです。
存続の問題ではないんだわ誰が維持費用を負担するかの問題な
輸送力と労働力とお金の問題で手いっぱいで、環境負荷を議題に掛けられる余裕はないでしょう。
もっと早く並行在来線問題に向き合うべきだったね。そもそもこの並行在来線という制度が間違っているような気がするけど。
向き合うも何も沿線自治体からしたら要らないってのは前から変わらない訳で
JRになって民間企業になった以上間違っていないですそれ言ったらそもそも国鉄民営化したのが間違いになるとは言え道県庁所在の地方の大都市までモータリーゼーションさせてしまった以上仕方がない。
あくまで新幹線は輸送の逼迫している在来線の輸送力を強化する手段であって、東海道や山陽、東北以外の在来線で十分なところに新幹線を作る必要自体がない気がする。なんだか政治的な理由だけで作られて国鉄の赤字を膨らませた公団AB線の二の舞になる気がする…
国鉄分割民営化の時代に取り組めば、まだ間に合ったかもしれないですね。あの頃は景気自体もよかったので、自治体も取り組みしやすかったでしょうし。
@@yosshichannel2439 取り組んでもその頃と今とでは人口が全然違うし同じ事ですよ
これ北海道だけの問題じゃないのよね。この区間が廃止になれば、札幌までの輸送が出来なくなるわけで、JR貨物は北海道から撤退することでしょう。そうなると、本州東北部の貨物輸送も大幅に減少するから、東北のJR貨物も撤退。するとどうでしょう、貨物調整金がなくなるので、新幹線並行在来線の第三セクターは経営破綻するので、東北と北海道の旅客幹線は消滅するのよね。
旧北陸本線も同様です。
この問題には自治体だけじゃなくて国も介入する必要があると思う。
国と道の責任ですね。沿線の町村では解決できない。
@9011 Rudell @9011 Rudell 整備新幹線はJRに要求して作るものではありませんよ。国策で計画された路線を自治体とJR旅客各社が同意した上で鉄道・運輸機構という所が建設する物です。費用は3分の2は国で3分の1が各都道府県となります。 JR北海道が支払うのは30年分の線路使用料ですね
絶対に廃止してはならないあまりに代償が大すぎる
廃止しないための維持費が捻出できないからこのようにニュースになっているんですが
場合によっては、廃止せざる得なくなる。
そりゃあ廃止したくてたまらないなんて人居ないよ…7:00ここで自己犠牲はしない、負担は負わないって言うんなら主張自体弱くなっちゃうよね。
鉄道運輸機構が新函館北斗ー長万部間を保有してJR貨物に破格で貸し出すしか道が残ってない気がする…
10月に初の北海道へ旅行行ったのですが、土地の広さと相次ぐ路線廃止の現状を目のあたりにしてそれまで無関心だった北海道の物流と交通事情に興味を持つようになりました。「なんとかする」は聞こえはいいですがやはりぶち当たる一番高い壁は「コスト」になってしまいますね存続すれば赤字、廃止すればそれまでの物流ラインの代替えは何か?物流コストの上昇は?道民の生活の足は?どっちに転んでも問題は山積み…
私は仙台から函館まで新幹線を利用して旅行に行ったのですが、新青森以降は人が乗ってませんでしたね。1両に1〜2人。時間もかかりましたね。IC未対応だから、はこだてライナーは紙の切符を買わなきゃなんないし。函館から札幌までの特急利用でも、新幹線ほどではないにしても「ガラガラ」でした。時間もすごいかかった。貨物の存廃を考えるんじゃなくて、新幹線自体がいらないんじゃないかと。千歳空港から仙台空港まで超格安で、あっという間に着いたpeach機内でそんなことを考えていました。
@@yoshihiko3234 函館までしか開業してないならガラガラなのも当然だし、特急がガラガラな理由だって時間がかかってバスと差別化できてないのが原因在来線こそ要らないんだよ
@@reokasai3540 函館市全域が過疎地認定されて活気が無いのに、函館から札幌までの需要ってあるのかな…開業する2030年には函館の人口は21万人(うち65歳以上の高齢者は39.2%)。函館は知名度は高いけど、人口規模でいえば青森に完敗だし、なんとか八戸と肩を並べる程度。函館の観光地としての経済規模はたかが知れている。200万都市の札幌やその先にある農畜産物の物流を考えた方が良いのでは?
@UCgT_TmEzzq-TNuR01yJNM7Q 年間250万人が移動してますよ
@@reokasai3540 250万人?新潟県内の越後湯沢ー新潟間の774万人(コロナ前2019年実績)は超えられそうですか?他の交通機関から北海道新幹線に移ってきたとしても。
自治体と言っても、長万部や函館とかの市町単位では無理だろうから結局道が出すしかないのでは、、いさびり鉄道だけでなく、東北の3セクにも影響してくるので、是非とも残して欲しいが
函館〜長万部間は、最終的には道庁や国が何らかの形で、費用を負担して存続されることにはなるでしょう。そうしないと、影響が余りにも大き過ぎるので。しかし、今から積極的に費用負担する意向を示してしまうと、「じゃあ小樽〜長万部間や、道内他線区(留萌本線など)にも国や道がカネを出して、存続させよ」という議論が巻き起こり、収集がつかなくなる恐れがあります。なので、まずは廃止予定の線区を確実に廃線にして、線路を剥いでからでないと、函館〜長万部の在り方がどうなるのかは、表には出てこないでしょうね。水面下では色々と話が進められるでしょうが。
おそらく、長万部町にも費用を出させることになると思います。そうしないと他との整合性がとれない。こんな風に言うのは、他の第三セクター地域の沿線自治体とか、長万部より規模が小さい自治体もあったりするので、財務省からみれば、長万部の主張は「甘え」に映るのではないか?第一、新幹線の駅が出来るのに、在来線はいらん、というのは、ふるさと銀河線を維持した中標津などを見ても、これから「潤う」わけだから、貨物通過する自治体としての「宿命」を放棄したものと映るのでは?
@@satoum4817 整合性が取れないと言っても制度を作った国の責任ですから尻拭いは国がすべきでしょう
貨物だけ残るなら長万部は貨物は関係ないから金なんか出す理由がないだろ
仮に廃止になったら代替交通はどうするのか?トラックドライバー不足なのに鉄道を廃止にしたら、余計輸送力不足になる。鉄道をなくしたらかえってコストがかかりそう。旅客輸送は廃止になっても貨物専用線としては残すべき。
この線路廃止したら北海道の戦略物資輸送が出来なくなり、防衛にも大きく関わるから必要だと思う。
食料安全保障の面から考えても必要だし、これ以上トラックに頼れないのは自明。道路ばかり湯水の如く金を使って建設しても、将来に禍根を残すのみ
意見はもっとだし、同感だけど、ただそれも正直、ロングトレーラーや、自動追従車が出てきたら差がどんどん埋まってくるけど、どうするんや....フェリーやRORO線ももっと使い勝手が良くなればそっちに流れる可能性もある...
>道路ばかり湯水の如く金を使って建設しても自動車ユーザーが負担してるんだから問題ないだろ、しかも電線埋設みたいな直接道路に関係ないものにまで使ってるし
@@kirikiri363636 維持が困難で走行距離税とか問題になってきてる現代でその考えはナンセンス。
軍隊につかうしかない脳が人が政権を握るうちは無理だな
トラックドライバー確保困難↓免許取得の条件緩和↓未熟な運転手による事故多発路線廃止で一番最悪なのがこれ
警察の天下り枠確保のために免許制度を細くした弊害だよな
長万部~函館間の平行在来線の普通列車(旅客)廃止は、仕方ないでしょうが、貨物線(鉄路)の廃止は、本州と北海道との物流を断ち切ることにります、さらに別の面で有事の時、国防上の問題にもつながります、貨物専用線として存続させるべきです。
新幹線より、貨物列車のほうが大事
貨物列車は重要な生命線。廃止なんて言語道断。
船舶が大半を占めるけど鉄道貨物も昔からここに存在する理由があるのだろうね。ホントに船舶だけで可能なら始めからそうしただろうし。割合だけだと量の多さは分からないし、物によって最適な運搬モードもある。そもそもJR貨物は小規模の場所からはとっくに手を引いているので、北海道に残ってるということは意義があるからということになる。
貨物列車の優位性はJR各社へ支払うべき線路使用料が安く設定されているので運賃がトラックと比べて安いことだと思います。貨物列車が無くなってしまったら運賃が上がり商品の価格等に転嫁されてしまうでしょうから困ってしまいますよね。「値上げを受け入れる」か「運賃は安いが時間のかかる海運へ移行する」のか、難しい判断を迫られることになるのではないかと思います。
岐路に立っているんじゃなく、財務省に岐路に立たされている気がしますが。。
鉄路だけではなくて、国防上課題も、感染症対策も、失われた四半世紀も、少子化問題も、すべての根っこの部分でつながっているのが財務省。どれだけ国民が選挙で政治家を替えたとしても、決して替えることができない財務省を筆頭とした霞が関官僚による支配という構造。諸悪の根源は霞が関に有り。霞が関の筆頭は財務省。
軍隊にあれだけ金よこせ増税するぞとさわぐばかがいる限り無理だろうな
本来は政治的中立性を求められる一省庁が、極端な均衡財政主義・新自由主義の立場をとる事が公然と許されて、国会等でもさほど追求されないのは疑問です。
道路や高速道路には金を出すのに鉄道には出さない不公平さよ…何としてでも路線や貨物列車は維持しないと
バスも廃線や路線再編が相次いでいるのにね。
存在か廃止かと言うタイトルで目を疑いました。こんな課題があったなど華やかな新幹線の札幌延伸に隠れていようとは。1988年念願かなって青函トンネルが開通して札幌駅に上野駅行きの列車が入り夢のような事と思った記憶があります。JRの経営だけの理由で判断される課題では決してないと思います。北海道の農産物などに大きな影響を出すだけでなく、他のバス転換後の市町村の様に急激な人口減少にもつながってゆく恐れが有ります。なんとしても存在の方向へ持って行く必要があります。
貨物列車廃止して新幹線なんて,子どもたちの食費や学費を削ってぜいたくなスポーツカーを買う親みたいでありえないですよね
JRを発足させたときの時限爆弾の一つですよね.どうするのかで北海道経済を左右する一大事ですから,慎重にかつ大胆に決めてほしいです.
ウクライナ戦争で鉄道の重要性が改めて思い知らされた今、廃止の選択肢は無いよなあ。本来、国が行うべき投資なんだから、地方自治体の言い分は尤もだ。
函館‐長万部間が廃止されたら本州の盛岡‐青森間の3セク鉄道にとっても致命的なことになると思う。
それ。危機感薄いけど札幌函館間の路線廃止でフェリーに需要が移れば函館までの青函トンネル部分も残るか怪しくなる。そうなると今までの半分以下の本数しか運行されなくなるから・・・
北海道~本州間の物流を麻痺させないために、国と北海道と自治体とJR貨物に貨物列車を守ってほしい。
荷物のターミナルなら「自分たちが必要だから」という声も大きいんだろうが、ここは通過地点だからな…。ただ通り過ぎていく列車のために費用負担は厳しいよね。
JR東海の言い分がわかる気がする
うちら道民の生活必需品の輸送には必要だと思うし、極端なことだけど貨物のみ道や国が主体で全ての市町村が少しずつ資金出しあっても良いと思うな。
ソレは逆の事も言える。例えば、『北海道』で作られた、『牛乳などの製品』をどうやって、『北海道から本州に』輸送するねん???そりゃあ〜『第2青函トンネルやろ💢💢💢』
@@Helper-super 廃止となれば北海道から乳製品の輸送もできないから、必要だと思うんだが。国とか道が主体で、全ての市町村で分け合って出資できないかってこと。
@@yuchan2011 国や道ならともかく市区町村は厳しいと思いますね。そもそも廃線になりそうな原因がメリットの無い市区町村の三セク化反対な訳で。
@@赤坂智幸 それならすぐに貨物も全部廃線にした方が、赤字路線なんだからいいように思うんだけどな。
@@yuchan2011 赤字だけど、10tトラックに換算すると、1日平均約600台が青函トンネルを往復している計算になる。土日は少ないので、平日だけだと、平均800台/日以上往復している。そう簡単に廃止は難しいのでは?
トラック運転手してるけど、長距離運用は鉄道に譲るべきでしょ。特に北海道の場合、津軽海峡と冬季の悪天候を考えれば貨物輸送で鉄道を選択する方が利口。トラックの箱部分を鉄道コンテナ仕様にして近距離以外トラックに頼らない方向に舵を切れば脱炭素の推進、道路補修費用の削減、交通事故削減、働き手不足の解消など、恐らくトラック業界が受ける損失よりも得られる物は多いと思う🤔貨物新幹線については反対。新幹線の合間運用で必要な荷を運べるとは思わないし、そのためだけに新たな専用貨物駅を作るのもナンセンス。夜間は保線作業にあてなければならず、夜間走行も無理。コンテナも現行サイズではスカスカになるから専用を作る必要があり、在来線と共用出来なければ意味なし😨
補足。新幹線貨物だと、新幹線の軸重からして、重い荷物をのせられない。コンテナもアルミコンテナにしないと無理だろう。となると、航空貨物との奪い合いだったり、北海道から東北や北関東の工場とかを往き来する医薬品や精密機器などの需要が生まれるだろうが、現状の貨物の荷主からは敬遠されるはず。
となれば線路の維持にかかるコストは運送会社とJR貨物が折半するのですか?
@@コスモス-j6g それくらい売り上げがあれば万々歳だけど現実はそんなに甘くないよね。だとすれば脱炭素に協力もするのだから国から補助金あってもいいと思う🤔
あそこは廃止にしたらJR北海道の新車搬入どうするんだろ港から陸送でもするんかね
どーでもよくて草
函館長万部が貨物含め廃止になるといさりび鉄道など本州三セク含め廃止ドミノになるのが一番怖い
函館−東室蘭ぐらいの心配と捉えておいた方がいいんじゃねえの
北海道新幹線の視点からみたら貨物列車は邪魔だし、貨物列車の視点からだと新幹線は邪魔なんだよね
地元が負担するのはおかしい話、全国の物流の話であって国全体で維持すべきネットワークだと思います。函館本線の山線区間とは訳が違います。
国民が求めていないのだから仕方ない
@@tororo321 求めてるわ😂
@@赤坂智幸 道民は求めているかもしれないが、国民は求めていない。北海道として負担すべき。
農産物など北海道のものも多いですよね。それ以外にも北海道から運ばれてくる品物ってあるので貨物輸送ができなくなると、送料が跳ね上がったり、スーパーの野菜などの値段がさらに値上げされることも考えられます。維持されるべき路線です。
貨物列車廃止したら物流は麻痺するよ〜北海道のトラックドライバー居ないからね〜苫小牧港や小樽港に代替したらトラック絶対に足りませんよ〜冬は遅延覚悟で皆さん荷物を待っててね🙄或いは苫小牧港や小樽港から貨物列車を直接船に青函連絡船のように載せて北海道と本州を往来させるか…
トラックドライバーの成り手が少ないのは賃金が低いからちゃんと金を出せば人は集まる、鉄道に補助金ぶちこんで賃金が抑えられているのならむしろ積極的に廃止すべき。
トラックと貨物列車の輸送力が違うことがわからず、草!!🌿
@@tororo321 賃金でどうにかなる問題では無い
@@tororo321そんな安上がりな方法で解決するならとっくにやってます
@@tororo321 賃金が高かったら人は集まるんか。じゃあ施工管理は給料クソ高いけど人手不足なんだが?賃金高くてもしんどかったら人は来ないんだよ。
鉄路を残した場合とバス転換の30年間の累積赤字の差は660億円。年間20億円強。頑張って、年20億円強を関連団体で負担し合うしかないのではないか。
北海道って元々ほとんど人がいなかった場所を、無理やり開拓して成長したわけで。これほど広大な土地に人が分散して、それを維持するのも無理がある。段階的に集団移転する等が必要だと思う。
冒頭の出版物に関しては、印刷物の内容は元々データなのだから札幌に印刷工場があれば片が付くのだろうが多種多様な印刷や紙質を満たすことを考えれば札幌に印刷工場を設けても、北海道内だけの需要ではペイしないんだろうね。埼玉あたりで全国分印刷して、そこから輸送した方がトータルで安いのだろう。
貨物列車は残した方がいいですよね…一度に大量に輸送できますから手間が省けますからね(*´-`)
本州対北海道貨物輸送主力の、船舶輸送のほうが大量輸送できます。おまけに関西〜北海道くらいの長距離になれば、鉄道と到達時間に大差はつきません。
オートメーション化の余地は大きいこれがきたら貨物列車の運用は大きく変わると思うなぁ
札幌とかの大都市には貨物の恩恵は凄いだろうけど沿線自治体はそりゃ通過されるだけだからなんもないよな
JR北海道の函館支社どうなるん?
線路使用料の値上げ交渉がいいのかなぁ?
現実問題として、函館~長万部は貨物がある分廃止はできにくいですが、「地元が3セク化反対バス転換しろ、貨物?知らん」では最悪廃止され、貨物もトラックで運ぶしかなくなります。
何が問題?トラックの集積所が鉄道から港になるだけじゃん。
@@tororo321 港や道路の拡張が必要ですね。最大の問題はトラック運転手の確保でしょう。鉄道と違い船は荒天時の問題があるので物流コストは時期によって羽上がるでしょう。
在来旅客廃止急先鋒の長万部町の町長ですら「貨物は大事(自分は金を出さない。便益を受けるものが払ってね)」と云っている。「貨物?知らん」ではない。
それなら、長万部町は貨物列車も要らないと、はっきり言えば良い。
長万部町長は「北海道の物流の点で見ると貨物は大事であるがその負担は沿線自治体なのか?国や道など北海道や日本の経済を考える立場が受け持つのでは?」と仰ってると感じます。仮に貨物を廃止したとしても別で物流を支えなければならず、トラック輸送の人員・台数の整備、交通量増加に対する道路維持管理、場合によっては拡幅工事等コストは相当にかかりますよね・・・それらは結局のところ国や道が負担することになると思います。
貨物線用線は存在します。その方向で国が責任を持つことしかないでしょう。北海道の特殊事情があとの後までついてまわります。分割・民営化した国鉄問題がここにきて浮き彫りになったんですね。長万部には用はないので💦
国は10ヵ年の国家投資計画を策定して地方の鉄道維持と老朽化した鉄道と橋の修理を行うべき。
国が貨物線の赤字負担をしない限り廃止しかないでしょ。北海道に負担する金なんかないんだから。輸送日数がどれだけ増えようが、輸送費がどれだけ高騰しようが、国の補助がない限り廃止一択でしょ。本州の連中も他人事に思ってるけど、食糧生産の点から言えば本州や四国九州への輸送費も上がるんだから、食費が跳ね上がることになるって今のうちから理解しておいたほうがいいね。
地元に負担を求める。となると、当たり前の話として地元は「では、旅客列車という恩恵を」という利益を要求するわけで、結局貨物だけの話とはならないんよな~。ただ、議論の流れが遅すぎるというものでもないと思う。国としては、「もしかしたら、旅客線として維持してくれるかも?」と淡い期待があったけれど、その目はなかった。で、次の段階に議論が進んだという形に見える。なんとなく、佐賀県の西九州新幹線に対する認識が沿線自治体の気分として近い気がする。そっちも一緒くたにして、新たに制度を組みなおしたほうがいいような気はする。
とはいえ、旅客撤退で貨物線にするなら沿線自治体が金出す理由ないよなぁ
森↔長万部間の単線化(交換設備は何箇所か残す)、藤城支線、砂原支線を廃止してでも貨物列車は残したほうが良い気がします。貨物新幹線の選択肢もありますが、ハードルは高くなるかと思います。
同感です。上下分離は?
@@果実煮-b6n さん鉄道運輸機構による路線維持は必要かと思います。JR貨物に長大路線を維持する体力は無いと考えます。
支線廃止にすると貨物が何十両も引けなくなる
@@横尾泰廣 さん駒ケ岳越えですか。下り列車は23‰上り勾配でしたね。下りは今は砂原支線経由ですが、登坂力の弱い貨物列車にとっては、駒ケ岳を廃止、砂原支線存続にした方が適切かも知れないですね。
厳しい判断を迫られていることを地元や北海道だけに負わせてよいのでしょうか。北海道を旅してスケールの大きさや生産される作物の多さ…それを内地に運ぶ手段の一つである鉄道貨物。採算だけで大動脈の一つを切り捨てて良いのでしょうか。東日本大地震で私たちは学んだはずです。旅客と切り離しても存続を願う一人です。
必要だと思ってるJAや道東札幌と無くてもさほど困らない沿線自治体という構図が困ったものだし、それが海峡を渡って本州三セクの存続問題に波及するうえに、北海道方面貨物列車の輸送割合が高い西日本九州はもっと興味関心ないのが頭痛い。ほんと北海道だけの問題じゃないんだよね。
これ無くなったらけっこう大変じゃないの?北見玉ねぎに限って言えば本州で買える値段が結構上がりそうな気がするけど。物流に加えて自衛隊車両の輸送とかにも有事には使えるのでは?
ポテチが高級食材になったりカレーにジャガイモ無し。肉じゃがからジャガイモ消える
船になるだけ 苫小牧から小名浜なり八戸なり本州側は港に繋がってるから
さすがに貨物列車そのものが廃止になることはないと思う。廃止になっても何かしら形を変えて、物流は続くと思うけどな。
物流は続くでしょうね。
都市間輸送や全国単位の貨物輸送路線を地元が赤字負担など視点がずれている。政府に任せると国に必要なインフラもダメにしてしまう。
経済原則としては食料や新聞雑誌などの消費者に価格転嫁すべき。出来ない原因は、競争相手となるトラックや船が公営の道路・港湾を原価より安い負担で使っていて、鉄道との競争条件が公平でないから。ドライバーや内航船員不足でトラックや船も簡単には増やせない。ドライバー不足対策も兼ねて緑ナンバートラックやバスの税優遇を減らし台数を抑制しつつ、鉄道貨物に補助金つけて競争が成り立つよう調整するしか無い。
軍事輸送に必要とかなんとか理由を付けて、防衛費から捻出すればいい。
戦車がまず鉄道貨車車輌で一切運べない現状が…。
そもそも憲法違反だからねあれ
でもなぁ~ JR貨物って旅客列車より重い列車で軌道に負荷をかけ、かつ新幹線の2倍の本数を青函トンネルに走らせておきながら、青函トンネルの維持管理に懸かる費用を負担してないに等しいくらいしか払ってないからなぁ~。青函の維持管理費のほとんどはJR北海道の持ち出しだから、北海道新幹線の赤字額が多くなる。ここで費用を浮かせてるから荷代を安く出来るのであって、青函に相応の負担をしていれば、その分の回収のためには荷代は本来ならもっと高いはずなんだけどね。船舶輸送に変えれば荷代は今までより高くなるけど、これまでの鉄道貨物が安すぎたんだよね。それが青函開通から28年間も続けば半ば既得権化してしまって、新幹線開通後も線路を共有してるJR北海道との負担割合の話し合いすら無かったからなぁ。
アボイダブルコストの見直しは旅客会社6社で決めるので北海道単体で変わるとかそういうのでは無い。前回の議論で北海道初め全社が何も言わないのでこのままって訳。
運賃を採算ラインまで上げられれば解決する問題なのに・・・
それはこの区間だけに限った話ではないのよ。今は国鉄民営化時に作られた制度などによって、JR貨物はかなり値引いた線路使用料を各社に払っている。つまり、線路保有側にとっては利益にもならない貨物列車を通すために高額な線路設備を仕方なく維持している。線路保有側からしたら貨物を走らせることのメリットはなく、デメリットしかない。ちゃんと線路保有側の利益が出て、運行側の利益も出るような運賃設定になったら、荷主側からしてみれば鉄道貨物は割に合わない手段なので、衰退するのがオチ。
特集報道ありがとうございますただ誰もが検討等するのが遅い!私は北海道新幹線が着工した時点から問題視してました新幹線ただ作れば良いそんな時代は平行在来線と言う言葉が生まれた時点から見つめるべき問題だと思ってました。
じゃあお前は何やったの?シンポジウムでも開いた?まさかただネットで一個人でボソボソ呟いてただけなんて事ないよな?
>ただ誰もが検討等するのが遅い!誰も金を出したくないから。時間を掛けて議論して最終的に仕方なく妥結してこうなった、ということを装わないといけない。
尻に火がつく前に切り出すと言い出しっぺが負担する羽目になるから今まで待ってたんですよ
在野の研究者の声が、やっと関係者を動かしたのが大きいのと、実際に経営分離をしようと検討したところ、この問題が避けて通れないことが、国土交通省で認めざるを得なくなったことも大きい。
テレビの通りで、貨物は東京から出版物、北海道からは農産物を首都圏に送っている。最近で言えば、amazonの荷物なんかもね。無くなれば、コスト上昇、配送期間が延びる。人の往来の速度は上がっているのに、物流が遅くなるという訳の分からない状態。新鮮なものが運べなくなる。新幹線を国策ですすめているのだから、こういった並行在来線の問題は国が責任を取るべき立場であると思う。前例のないものなのだから。
お門違いなコメントになるかもしれんが、そもそも赤字が目に見えているのに、北海道へ新幹線を導入したこと自体が間違いだったのではないかと思える.これも結果論でしか語れないのが残念だが……
鉄道以外の輸送手段だとどうしてもコストが上昇するので、スーパーの野菜などが値上がりして本州に住んでいる人も少なからず家計に影響しますね。私は鉄道貨物輸送残すべきだと思います。
今の鉄道貨物の安さは旅客会社に赤字を押し付けた上で実現しています必ずしも安いままとは限りません
@@reokasai3540 旅客会社いじめみたいにアボイダブルコストルールを言う人いるけど、貨物会社も国鉄の赤字を背負わされて黒字の種の貨物線や操車場跡の一等地を清算事業団と旅客会社に奪われ同じく経営難が予想された3島会社と違って経営安定基金は無いっていうハンデの代わりって部分は知られてないんだよね。挙句運行管理は旅客会社に任されてダイヤ乱れ時に後回しにされるってオマケつき。5分の遅れが数時間に化けるのはそれも一因。結果競争力低下。
鉄道は陸の輸送手段としてはコスパ最強なのに日本では軽視されてきた港に貨物駅を設けたり路線を充実させるべきだったけど、トラックがその需要を占めているから今更投資し辛い状況になってるトラックの負担減も兼ねて鉄道輸送網を大幅強化、なんて公共投資全盛期の頃にやっとけば良かったんだけど
災害などを考えると、物流手段は複数有るべきだと思います。複数手段あれば、1つの手段がダウンしたとしても他の手段で輸送を続けることができます。東日本大地震でも石油を運ぶために貨物列車が大活躍しましたし。1つの編成でたくさんの荷物が運べると言うメリットは大きいと思います。確かに普段はお荷物扱いされている貨物列車ですが、普段のことばかり目を向けるのは違うような気がします。
北海道は特殊です。鉄道施設は国が保守管理すべきですね。
とりあえず新函館北斗〜長万部間は国が責任もって管理するべきでは?廃止なんて言語道断。
鉄道貨物輸送のメリットを多く享受している道民も負担すべき。
だから4者会談が始まっている。
(下の方のコメ欄にも似たようなのがありましたが)青森から苫小牧辺りまで、列車ごと船で運ぶのも一案では。「青苫連絡船」って。
物流がなければ生活できないのは当たり前のこと。既存の枠にとらわれず、新たな形で存続させるべき。独立採算ではなく、公的資金の投入があってもよい。
本州だって、北海道から来る貨物列車の恩恵は受けている、北海道産玉ねぎ、じゃがいも、人参、廃止されれば、値段が上がるでしょう。
これこそ政治判断ですよ。国の出番です!!
国が発注者になってJR北海道かいさりび鉄道に線路管理・指令を委託するしかないかと。
苫小牧、釧路からの船輸送になりそうな予感しますが…結局は青函トンネルも新幹線専用にしたいみたいだし
船輸送なんて時間が読みにくい物に完全シフトは有り得ない。奥羽本線の代替もさっさと船を縮小させたのを考えると尚更。
釧路からはほぼ毎日生乳運搬の船が出向しているが、それに国交省だかの会議では運送会社は鉄道に運休や遅延が生じると旅客優先の貨物後回しで時間が読めないっていってるし
@@kirikiri363636 それはそうなのだが、奥羽本線が寸断された時に船代行が瞬殺で終わった事を考えると船にシフトするってのは非現実的では無いかと思う。
@@赤坂智幸 それは準備不足だったからすぐ逼迫したのでは?
インフラ維持費は本来、国が請け負う物、それをPB黒字化かなんか財源が無いからと言って地方を疎かにする。そして線路の負担も民営化に伴いJRと地方にほとんど負担を強いる始末。インフラあっての地方である事を忘れるな
函館から大沼公園までは観光需要が割とありそうだけど…
存続させるしか方法がない。物流業に関わる人たちの平均年齢が高く、50代が主力。現状、物流量の多い秋冬は、JR貨物の臨時列車が頼りとギリギリで回ってる状態。それに加えて、北海道新幹線が札幌開業するころには、現在物流を支える主力の50代が定年退職を迎え、トラックドライバー、船員がさらに足りなくなるのです。
本州の鉄道沿線に住んでても税なんてないのに北海道の沿線だけお金を払うのがまじおかしい
SDGsとか言っておいて廃止は無いわな、JR貨物と纏めて国鉄に戻したほうが良さ気あとはアムトラック方式で特急を安価に走らせるとかまでやってくれたらw
今の時代貨物列車はもっと必要な存在になる、本州から北海道に北海道から本州への物流がストップする事にもなるネットショッピングやる人も多くすこしでも早く届けるのが一番だから
買えないものは仕方ないけど、最寄りの実店舗で買えばいいだけだろ。そうやってアマゾンなんかが日本の小売業者を壊滅させて行ってんだよ。
まったんのところで速度遅くなってるから大した変わらん
サプライチェーン確保の視点からも残した方がいいと思う
送料無料という悪しき習慣のせいで値上げ出来ないのは消費者にも責任があると思う。
物流止まったら北海道終わるわ。
絶対的に廃止にしてはいけない。トラックでは輸送しきれない。トラック台数は確保できても運転手がいない。
ここが廃止になったら、青函トンネルに貨物走らなくなるよね?メリット…あるね
そうか、そこを廃止すると道南いさりび鉄道も芋づる式に無くなってしまうのか…難しいなぁ。
北海道からの直通貨物列車がなくなれば、東北・北陸の貨物列車も採算性が低下し、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、ハピラインふくいにも影響する恐れがあります。もしそうなれば、もはや「地方の足」ではなく、国全体の問題になってきます。
並行在来線三セクが今の形で残ってるのは「貨物列車が走るから」って名分があるからであって、それが無かったら非電化単線化あるいは路線廃止なんてことに普通になる。いさりび鉄道とか、貨物列車無くなると普通に廃止濃厚になるだろう。
線路を国有化して運行事業者を自由化したらどうだろう。
貨物列車が残してもらえば、賛成する
JR貨物は、大変です😞
道内に輸送する鉄道の割合が一割というが、どう言った貨物が船なのか、あるいは鉄道なのかが聞こえてこない。このあたり、貨物や物流業界に詳しい人が発言していないのが問題で、ネットの書き込みも、全体の八割が船だから大丈夫。というのは、船で運んでいるものが何なのかが知らない人が書いているのではないかと思います。船で運ぶもののおおくは、バラ貨物とかで、例えば、原油・ガソリンとか、電柱など鉄塔などの大型貨物や、石炭などのバラ貨物が該当します。特にガソリンなどはすべて船です。そうしたバラ貨物は船で輸送する方が得策なので、北海道に向かう貨物の全体数字からして、輸送量が多いため、船が一番トップになるのは当たり前であります。 では鉄道はというと、タマネギ列車や本州から書籍を運ぶみたいに、中ロット貨物が適しております。農産物や書籍・工業製品や日用雑貨、路線特積貨物や宅配便などが該当します。 さらに、医薬品や精密機器や鮮魚などは航空貨物が該当します。そして、新幹線貨物ができても、せいぜい航空貨物のシェアを奪う程度しかならないと思います。 このあたりを知らないと、ちゃんとした議論ができないと思っております。 また、この記事に出てくる北海道大学の岸教授の見解もあるとおり、八雲町も長万部町も「おれは知らない」というのを、国や道は許さないとみた。何らかの形で出資を強制されるとおもう。
そのうち、2024年問題で、今までタンクローリーで運んでいたガソリンなども、港から鉄道を使わざるを得なくなるかも?
平成9年の全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律の附帯決議で、「整備新幹線の建設に伴う並行在来線の経営分離によって将来JR貨物の輸送ネットワークが寸断されないよう万全の措置を講ずること」というのが決議されていて、官報にも出ているし、法的根拠はないにせよすぐさま廃止ということにはならない。
船舶の場合、欠航がありますね。できれば3線軌条で、風圧の影響を軽減するため上下線路間中心にステンレスの壁で分けるのはどうでしょうか?
貨物の値上げするしかないでしょ
食糧安全保障のためにも必要なのだからいっそのこと国防費で維持すればいい
その費用をどうするかで揉めてる最中やん。国防費だからといって無限に出てくるわけではないぞ
やはり国が半分くらいは負担すべきでは?地方自治体ではこの先人口減が予測されるので負担は四分の一が限度でしょう。残りをJRが負担する案が現実的だと思います。
貨物線化後の線路には、地方自治体は一切負担しませんよ。国と道でほとんど負担することになるだろう。
第二青函トンネル作って自動運転のトラック走らせるとかあったけど現実的ではないですよね、、鉄道の自動化のほうがよっぽど進んでいるし、有事の際に全国から車両を集められるのが鉄道の強みですよね。
いや正直旅客列車撤退するのに地域に負担を求めるとか意味不明すぎるやろw受益者である全国民で負担すべきで、それはつまり全国民から税金巻き上げとる政府が面倒見るということやで貨物廃止して全部トラック輸送にするのが合理的か、線路を維持してシステマチックに大量輸送するのが合理的かという話で目先の利害関係とか政治的難しさ優先じゃなく賢い決断をしたいね
諸外国の鉄道は旅客より貨物の方で経営が成り立ってると聞いたことがある 日本も同じようにできないものか
ヨーロッパやアメリカは土地が広大な上に道路も細かいところまで作られては無いので貨物列車のメリットが生きてくるんですが、日本は狭い上に高速道路が充実しているため軽い荷物はトラックで、重い貨物はフェリー等の海上輸送で事足りてしまいます。その為、貨物列車のメリットが消えるんです。
結局のところ、北海道新幹線はいらないっていったら元も子もないけど、実際こういうことを考えずに建設を始めるのは先を見通す力が足りてないよなぁ
道路は国税なのに鉄路は自治体でやれって無理があるよな
日本は鉄道に厳しすぎる。
道路に国税をかけるというのならその理由は、車を走らせている利用者が、燃料にかかる揮発油税・軽油引取税という形で、国に道路の利用料を払っているからですが(ただし、すべての道路に当てはまるわけではないですが)・・・
まあ、それを差し置いても今、貨物鉄道が廃止されるのは、いろいろな意味で、いろいろな人が困りますよね。
何故民営化したのか
@@tako--panda--jinbeezame
揮発油税は一般財源化されたし、そもそも地方の道路は全く採算が取れてないのに作られてるわけだから、鉄道にも使えとは思う。
世界一高額なガソリン税と重量税と自動車税、消費税がたくさん取れるから道路には出せる。
正直赤字覚悟で国が出せって話。
この問題北海道に限定されない全国共通の問題だと思う。
高規格道路整備に国がお金を出しまくるのに、鉄道の線路保守にはそれに相当する制度がないというアンバランスを解決しないことには、地方ローカル線の維持が根本的には無理なところが大半じゃないかな?
公平な土俵で地方鉄道が高速バスやトラック物流とコスト競争できていると全然思えない。
これまでは、なんとか、 JR 東、東海、西 の都市部と新幹線での膨大な黒字でカバーすることで地方ローカル線の赤字問題を臭いものに蓋をする感じで先送りしてきたが、
ものすごい勢いで進む高規格道路の整備、少子化、 COVID-19 などの社会情勢の変化で、世界主流の上下分離方式を本格的に検討しないとだめな時期に来ていると思う。
道路は誰もが使うからでは?
@@apland1438 北海道貨物輸送のような全国規模の幹線鉄道については、ある意味「誰でも」使う公共財的付加価値を見出すのも自然かな と。もし、公共性が見いだせないなら、国鉄民営化の際の自民党合意を破棄して、どんどん地方ローカル線は廃線にするしかないんじゃないかな?
個人的には、ものすごい車両数を連結できる貨物列車が生き残るのはエコという印象があるが、線路保守費用を鑑みると、諦めるほうがむしろエコということも可能性としてはあり得る。
どういう結論が出るにせよ、鉄道インフラの公共性の議論を本格的に開始するには、化石みたいな現行 JR の各種制度を抜本的に見直す必要があると思います。
@@apland1438 鉄道も誰もが使うと思います
出生率が落ちて若年層減少が統計に出てきた頃から地方が存続出来ないのは判り切っているので政府は東京だけでも残す方向へ舵を切った
@@カル中カラカラ 誰もが使う鉄道には立体交差化事業等に補助金出てますよ
トラックドライバーの確保が難しいのに廃止する判断はないよな
他業界みたいに、外国人技能実習生を受け入れれば、ドライバー不足は解決する。
こういうのの相対的費用便益を本格的に議論するためにも、
・貨物調整金界隈、 JR 貨物の「真の」コストを明らかにする必要もある と思うし、
・トラックドライバー不足それ自体は、普通に労働市場が機能すれば良いと思う。トラックドライバーが逼迫しているのは、結局日本ではまだまだ職種として搾取されていて、大型車の運転という結構すごい技術と深夜労働などの労働負担の割に不当に薄給だってだけでしょ?アメリカとかだと、結構高級で人気の職種なんじゃないかな?
日本って、なにかが逼迫すると、市場やクリエイティブな新制度で解決しようとせずに、ほとんど必ず魑魅魍魎だらけの現行制度で解決しようとするし、メディアもそのようにばかり報道するのがめちゃくちゃ気に入らない。
3k みたいな労働者の「確保が難しい」業種をリストアップして技能実習生制度で外国の方がを搾取しまくっているのが一番わかり易い典型。ひろゆきさん とかもわかりやすく語っておられるが、こういういびつな制度とか、サビ残とかにしか頼れないブラック企業は物流も含め市場から撤退するべきだと思う。
欠勤ドライバーが稼げる仕事になれば人手不足も解消されるわけで、値上げは必須と思います。消費者も経営者も甘えすぎ。
日本自体の経済力も出生者数も駄々下がりを放置して、一業界をテコ入れして活性化できるという思考できる人が凄い。
原稿でも外国人労働者は入ってきているが、どこも逃げ出して不法在留者が増えているのにどうしろと。
そんなの諸外国みたいに他国からドライバーを雇えば秒で解決するんですけどね。
他の産業や商業はどんどん外国人を受け入れているのにトラックバス業界だけ日本人で固めようとするからしわ寄せがくる。
札幌市民です。おそらく相当貨物列車の恩恵を受けて生活しています。また、全道各地の農作物を本州に送ることで、本州の方々も同様に恩恵を受けていますので、貨物列車は無くすと相当痛いです。ただ、沿線自治体に関してはほとんど恩恵がないんですよね…
本当にどうなることやら…
私も札幌市民です。本当に仰る通りですね。
本州にしても道内しても恩恵はあるが、沿線自治体には恩恵がないですもんね、、
何とか国や道が主体で、各市町村で分け合って存続できないものかと。
@@yuchan2011 長万部ですら札幌より函館の方が近いと思われるので、沿線としては貨物列車が函館まで来てそこからトラックで十分な気がするんですよね。沿線自治体にお金を払わさせず存続できる方法はないものか考えてしまいます。
要は残したいなら北海道が責任持ってカネ出して残せ、嫌なら廃止しなさいという事です。函館札幌間に2本も路線要らないんですから
貴方がたが鉄道貨物輸送のメリットを一番享受してるんだから、道民自ら負担していこうと思わないの?
格安な線路使用料で、JR貨物に線路を傷められ続けている経営困窮なJR北海道は泣いてるよ。
@@5red90 最も享受受けてる側が最も負担するなら負担が増大しないよう利益も増大しなければならない。
それは料金に反映され全国的な物価上昇に影響します。
玉ねぎが一個500円になったら私は納得できません。
この区間が廃止されれば、札幌ー首都圏、札幌ー関西圏の貨物列車は運行できなくなりますから、青森、岩手、新潟、富山、石川、さらに新たに発足する福井の3セク鉄道も保ちません。
道南いさりび鉄道を忘れてましたので追加、訂正させていただきます。すみませんでした。
一人で大量の荷物を運べる
環境にとても優しい
これだけでも貨物の利点はある
一人じゃないぞ
縦列にしたりサンドイッチしたり場所によって対応してる。
@@omusubitaberu それだって重連プッシュプルやって一部区間やろ。それは本題と外れてるし、それを今言っても話しが纏まらないから、なんかもっといい書き方なかったんか....
とりわけ北海道のように豪雪地域だと線路保守にも膨大な費用とエネルギーが必要なので、環境負荷は冷静に精査してよろしいと思います。
これまで、線路保守の環境コストが議論の俎上に登らなかったのは線路を旅客と共用していたからです。
存続の問題ではないんだわ
誰が維持費用を負担するかの問題な
輸送力と労働力とお金の問題で手いっぱいで、環境負荷を議題に掛けられる余裕はないでしょう。
もっと早く並行在来線問題に向き合うべきだったね。そもそもこの並行在来線という制度が間違っているような気がするけど。
向き合うも何も沿線自治体からしたら要らないってのは前から変わらない訳で
JRになって民間企業になった以上
間違っていないです
それ言ったら
そもそも国鉄民営化したのが間違いになる
とは言え道県庁所在の地方の大都市までモータリーゼーションさせてしまった以上仕方がない。
あくまで新幹線は輸送の逼迫している在来線の輸送力を強化する手段であって、東海道や山陽、東北以外の在来線で十分なところに新幹線を作る必要自体がない気がする。
なんだか政治的な理由だけで作られて国鉄の赤字を膨らませた公団AB線の二の舞になる気がする…
国鉄分割民営化の時代に取り組めば、まだ間に合ったかもしれないですね。あの頃は景気自体もよかったので、自治体も取り組みしやすかったでしょうし。
@@yosshichannel2439 取り組んでもその頃と今とでは人口が全然違うし同じ事ですよ
これ北海道だけの問題じゃないのよね。この区間が廃止になれば、札幌までの輸送が出来なくなるわけで、JR貨物は北海道から撤退することでしょう。そうなると、本州東北部の貨物輸送も大幅に減少するから、東北のJR貨物も撤退。するとどうでしょう、貨物調整金がなくなるので、新幹線並行在来線の第三セクターは経営破綻するので、東北と北海道の旅客幹線は消滅するのよね。
旧北陸本線も同様です。
この問題には自治体だけじゃなくて国も介入する必要があると思う。
国と道の責任ですね。沿線の町村では解決できない。
@9011 Rudell @9011 Rudell 整備新幹線はJRに要求して作るものではありませんよ。
国策で計画された路線を自治体とJR旅客各社が同意した上で鉄道・運輸機構という所が建設する物です。費用は3分の2は国で3分の1が各都道府県となります。 JR北海道が支払うのは30年分の線路使用料ですね
絶対に廃止してはならない
あまりに代償が大すぎる
廃止しないための維持費が捻出できないからこのようにニュースになっているんですが
場合によっては、廃止せざる得なくなる。
そりゃあ廃止したくてたまらないなんて人居ないよ…
7:00
ここで自己犠牲はしない、負担は負わないって言うんなら主張自体弱くなっちゃうよね。
鉄道運輸機構が新函館北斗ー長万部間を保有してJR貨物に破格で貸し出すしか道が残ってない気がする…
10月に初の北海道へ旅行行ったのですが、土地の広さと相次ぐ路線廃止の現状を目のあたりにしてそれまで無関心だった北海道の物流と交通事情に興味を持つようになりました。
「なんとかする」は聞こえはいいですがやはりぶち当たる一番高い壁は「コスト」になってしまいますね
存続すれば赤字、廃止すればそれまでの物流ラインの代替えは何か?物流コストの上昇は?道民の生活の足は?どっちに転んでも問題は山積み…
私は仙台から函館まで新幹線を利用して旅行に行ったのですが、新青森以降は人が乗ってませんでしたね。1両に1〜2人。時間もかかりましたね。IC未対応だから、はこだてライナーは紙の切符を買わなきゃなんないし。
函館から札幌までの特急利用でも、新幹線ほどではないにしても「ガラガラ」でした。時間もすごいかかった。
貨物の存廃を考えるんじゃなくて、新幹線自体がいらないんじゃないかと。千歳空港から仙台空港まで超格安で、あっという間に着いたpeach機内でそんなことを考えていました。
@@yoshihiko3234 函館までしか開業してないならガラガラなのも当然だし、特急がガラガラな理由だって時間がかかってバスと差別化できてないのが原因
在来線こそ要らないんだよ
@@reokasai3540
函館市全域が過疎地認定されて活気が無いのに、函館から札幌までの需要ってあるのかな…
開業する2030年には函館の人口は21万人(うち65歳以上の高齢者は39.2%)。
函館は知名度は高いけど、人口規模でいえば青森に完敗だし、なんとか八戸と肩を並べる程度。函館の観光地としての経済規模はたかが知れている。
200万都市の札幌やその先にある農畜産物の物流を考えた方が良いのでは?
@UCgT_TmEzzq-TNuR01yJNM7Q 年間250万人が移動してますよ
@@reokasai3540
250万人?
新潟県内の越後湯沢ー新潟間の774万人(コロナ前2019年実績)は超えられそうですか?
他の交通機関から北海道新幹線に移ってきたとしても。
自治体と言っても、長万部や函館とかの市町単位では無理だろうから結局道が出すしかないのでは、、
いさびり鉄道だけでなく、東北の3セクにも影響してくるので、是非とも残して欲しいが
函館〜長万部間は、最終的には道庁や国が何らかの形で、費用を負担して存続されることにはなるでしょう。そうしないと、影響が余りにも大き過ぎるので。
しかし、今から積極的に費用負担する意向を示してしまうと、「じゃあ小樽〜長万部間や、道内他線区(留萌本線など)にも国や道がカネを出して、存続させよ」という議論が巻き起こり、収集がつかなくなる恐れがあります。なので、まずは廃止予定の線区を確実に廃線にして、線路を剥いでからでないと、函館〜長万部の在り方がどうなるのかは、表には出てこないでしょうね。水面下では色々と話が進められるでしょうが。
おそらく、長万部町にも費用を出させることになると思います。そうしないと他との整合性がとれない。
こんな風に言うのは、他の第三セクター地域の沿線自治体とか、長万部より規模が小さい自治体もあったりするので、財務省からみれば、長万部の主張は「甘え」に映るのではないか?
第一、新幹線の駅が出来るのに、在来線はいらん、というのは、ふるさと銀河線を維持した中標津などを見ても、これから「潤う」わけだから、貨物通過する自治体としての「宿命」を放棄したものと映るのでは?
@@satoum4817 整合性が取れないと言っても制度を作った国の責任ですから尻拭いは国がすべきでしょう
貨物だけ残るなら長万部は貨物は関係ないから金なんか出す理由がないだろ
仮に廃止になったら代替交通はどうするのか?トラックドライバー不足なのに鉄道を廃止にしたら、余計輸送力不足になる。鉄道をなくしたらかえってコストがかかりそう。旅客輸送は廃止になっても貨物専用線としては残すべき。
この線路廃止したら北海道の戦略物資輸送が出来なくなり、防衛にも大きく関わるから必要だと思う。
食料安全保障の面から考えても必要だし、これ以上トラックに頼れないのは自明。道路ばかり湯水の如く金を使って建設しても、将来に禍根を残すのみ
意見はもっとだし、同感だけど、ただそれも正直、ロングトレーラーや、自動追従車が出てきたら差がどんどん埋まってくるけど、どうするんや....
フェリーやRORO線ももっと使い勝手が良くなればそっちに流れる可能性もある...
>道路ばかり湯水の如く金を使って建設しても
自動車ユーザーが負担してるんだから問題ないだろ、しかも電線埋設みたいな直接道路に関係ないものにまで使ってるし
@@kirikiri363636 維持が困難で走行距離税とか問題になってきてる現代でその考えはナンセンス。
軍隊につかうしかない脳が人が政権を握るうちは無理だな
トラックドライバー確保困難
↓
免許取得の条件緩和
↓
未熟な運転手による事故多発
路線廃止で一番最悪なのがこれ
警察の天下り枠確保のために免許制度を細くした弊害だよな
長万部~函館間の平行在来線の普通列車(旅客)廃止は、仕方ないでしょうが、貨物線(鉄路)の廃止は、本州と北海道との物流を断ち切ることにります、さらに別の面で有事の時、国防上の問題にもつながります、貨物専用線として存続させるべきです。
新幹線より、貨物列車のほうが大事
貨物列車は重要な生命線。廃止なんて言語道断。
船舶が大半を占めるけど鉄道貨物も昔からここに存在する理由があるのだろうね。ホントに船舶だけで可能なら始めからそうしただろうし。割合だけだと量の多さは分からないし、物によって最適な運搬モードもある。
そもそもJR貨物は小規模の場所からはとっくに手を引いているので、北海道に残ってるということは意義があるからということになる。
貨物列車の優位性はJR各社へ支払うべき線路使用料が安く設定されているので運賃がトラックと比べて安いことだと思います。
貨物列車が無くなってしまったら運賃が上がり商品の価格等に転嫁されてしまうでしょうから困ってしまいますよね。「値上げを受け入れる」か「運賃は安いが時間のかかる海運へ移行する」のか、難しい判断を迫られることになるのではないかと思います。
岐路に立っているんじゃなく、財務省に岐路に立たされている気がしますが。。
鉄路だけではなくて、国防上課題も、感染症対策も、失われた四半世紀も、少子化問題も、すべての根っこの部分でつながっているのが財務省。
どれだけ国民が選挙で政治家を替えたとしても、決して替えることができない財務省を筆頭とした霞が関官僚による支配という構造。
諸悪の根源は霞が関に有り。霞が関の筆頭は財務省。
軍隊にあれだけ金よこせ増税するぞとさわぐばかがいる限り無理だろうな
本来は政治的中立性を求められる一省庁が、極端な均衡財政主義・新自由主義の立場をとる事が公然と許されて、国会等でもさほど追求されないのは疑問です。
道路や高速道路には金を出すのに鉄道には出さない不公平さよ…
何としてでも路線や貨物列車は維持しないと
バスも廃線や路線再編が相次いでいるのにね。
存在か廃止かと言うタイトルで目を疑いました。こんな課題があったなど華やかな新幹線の札幌延伸に隠れていようとは。1988年念願かなって青函トンネルが開通して札幌駅に上野駅行きの列車が入り夢のような事と思った記憶があります。JRの経営だけの理由で判断される課題では決してないと思います。北海道の農産物などに大きな影響を出すだけでなく、他のバス転換後の市町村の様に急激な人口減少にもつながってゆく恐れが有ります。なんとしても存在の方向へ持って行く必要があります。
貨物列車廃止して新幹線なんて,子どもたちの食費や学費を削ってぜいたくなスポーツカーを買う親みたいでありえないですよね
JRを発足させたときの時限爆弾の一つですよね.
どうするのかで北海道経済を左右する一大事ですから,慎重にかつ大胆に決めてほしいです.
ウクライナ戦争で鉄道の重要性が改めて思い知らされた今、廃止の選択肢は無いよなあ。
本来、国が行うべき投資なんだから、地方自治体の言い分は尤もだ。
函館‐長万部間が廃止されたら本州の盛岡‐青森間の3セク鉄道にとっても致命的なことになると思う。
それ。
危機感薄いけど札幌函館間の路線廃止でフェリーに需要が移れば函館までの青函トンネル部分も残るか怪しくなる。そうなると今までの半分以下の本数しか運行されなくなるから・・・
北海道~本州間の物流を麻痺させないために、国と北海道と自治体とJR貨物に貨物列車を守ってほしい。
荷物のターミナルなら「自分たちが必要だから」という声も大きいんだろうが、ここは通過地点だからな…。
ただ通り過ぎていく列車のために費用負担は厳しいよね。
JR東海の言い分がわかる気がする
うちら道民の生活必需品の輸送には必要だと思うし、極端なことだけど貨物のみ道や国が主体で全ての市町村が少しずつ資金出しあっても良いと思うな。
ソレは逆の事も言える。例えば、『北海道』で作られた、『牛乳などの製品』をどうやって、『北海道から本州に』輸送するねん???そりゃあ〜『第2青函トンネルやろ💢💢💢』
@@Helper-super 廃止となれば北海道から乳製品の輸送もできないから、必要だと思うんだが。
国とか道が主体で、全ての市町村で分け合って出資できないかってこと。
@@yuchan2011 国や道ならともかく市区町村は厳しいと思いますね。そもそも廃線になりそうな原因がメリットの無い市区町村の三セク化反対な訳で。
@@赤坂智幸 それならすぐに貨物も全部廃線にした方が、赤字路線なんだからいいように思うんだけどな。
@@yuchan2011 赤字だけど、10tトラックに換算すると、1日平均約600台が青函トンネルを往復している計算になる。土日は少ないので、平日だけだと、平均800台/日以上往復している。そう簡単に廃止は難しいのでは?
トラック運転手してるけど、長距離運用は鉄道に譲るべきでしょ。特に北海道の場合、津軽海峡と冬季の悪天候を考えれば貨物輸送で鉄道を選択する方が利口。トラックの箱部分を鉄道コンテナ仕様にして近距離以外トラックに頼らない方向に舵を切れば脱炭素の推進、道路補修費用の削減、交通事故削減、働き手不足の解消など、恐らくトラック業界が受ける損失よりも得られる物は多いと思う🤔
貨物新幹線については反対。新幹線の合間運用で必要な荷を運べるとは思わないし、そのためだけに新たな専用貨物駅を作るのもナンセンス。夜間は保線作業にあてなければならず、夜間走行も無理。コンテナも現行サイズではスカスカになるから専用を作る必要があり、在来線と共用出来なければ意味なし😨
補足。新幹線貨物だと、新幹線の軸重からして、重い荷物をのせられない。コンテナもアルミコンテナにしないと無理だろう。となると、航空貨物との奪い合いだったり、北海道から東北や北関東の工場とかを往き来する医薬品や精密機器などの需要が生まれるだろうが、現状の貨物の荷主からは敬遠されるはず。
となれば線路の維持にかかるコストは運送会社とJR貨物が折半するのですか?
@@コスモス-j6g それくらい売り上げがあれば万々歳だけど現実はそんなに甘くないよね。だとすれば脱炭素に協力もするのだから国から補助金あってもいいと思う🤔
あそこは廃止にしたらJR北海道の新車搬入どうするんだろ
港から陸送でもするんかね
どーでもよくて草
函館長万部が貨物含め廃止になるといさりび鉄道など本州三セク含め廃止ドミノになるのが一番怖い
函館−東室蘭ぐらいの心配と捉えておいた方がいいんじゃねえの
北海道新幹線の視点からみたら貨物列車は邪魔だし、貨物列車の視点からだと新幹線は邪魔なんだよね
地元が負担するのはおかしい話、全国の物流の話であって国全体で維持すべきネットワークだと思います。函館本線の山線区間とは訳が違います。
国民が求めていないのだから仕方ない
@@tororo321 求めてるわ😂
@@赤坂智幸 道民は求めているかもしれないが、国民は求めていない。北海道として負担すべき。
農産物など北海道のものも多いですよね。それ以外にも北海道から運ばれてくる品物ってあるので貨物輸送ができなくなると、送料が跳ね上がったり、スーパーの野菜などの値段がさらに値上げされることも考えられます。維持されるべき路線です。
貨物列車廃止したら物流は麻痺するよ〜
北海道のトラックドライバー居ないからね〜
苫小牧港や小樽港に代替したらトラック絶対に足りませんよ〜
冬は遅延覚悟で皆さん荷物を待っててね🙄
或いは苫小牧港や小樽港から貨物列車を直接船に青函連絡船のように載せて北海道と本州を往来させるか…
トラックドライバーの成り手が少ないのは賃金が低いからちゃんと金を出せば人は集まる、鉄道に補助金ぶちこんで賃金が抑えられているのならむしろ積極的に廃止すべき。
トラックと貨物列車の輸送力が違うことがわからず、草!!🌿
@@tororo321 賃金でどうにかなる問題では無い
@@tororo321そんな安上がりな方法で解決するならとっくにやってます
@@tororo321 賃金が高かったら人は集まるんか。
じゃあ施工管理は給料クソ高いけど人手不足なんだが?
賃金高くてもしんどかったら人は来ないんだよ。
鉄路を残した場合とバス転換の30年間の累積赤字の差は660億円。年間20億円強。頑張って、年20億円強を関連団体で負担し合うしかないのではないか。
北海道って元々ほとんど人がいなかった場所を、無理やり開拓して成長したわけで。
これほど広大な土地に人が分散して、それを維持するのも無理がある。段階的に集団移転する等が必要だと思う。
冒頭の出版物に関しては、印刷物の内容は元々データなのだから
札幌に印刷工場があれば片が付くのだろうが
多種多様な印刷や紙質を満たすことを考えれば
札幌に印刷工場を設けても、北海道内だけの需要ではペイしないんだろうね。
埼玉あたりで全国分印刷して、そこから輸送した方がトータルで安いのだろう。
貨物列車は残した方がいいですよね…一度に大量に輸送できますから手間が省けますからね(*´-`)
本州対北海道貨物輸送主力の、船舶輸送のほうが大量輸送できます。
おまけに関西〜北海道くらいの長距離になれば、鉄道と到達時間に大差はつきません。
オートメーション化の余地は大きい
これがきたら貨物列車の運用は大きく変わると思うなぁ
札幌とかの大都市には貨物の恩恵は凄いだろうけど沿線自治体はそりゃ通過されるだけだからなんもないよな
JR北海道の函館支社どうなるん?
線路使用料の値上げ交渉がいいのかなぁ?
現実問題として、函館~長万部は貨物がある分廃止はできにくいですが、
「地元が3セク化反対バス転換しろ、貨物?知らん」では最悪廃止され、
貨物もトラックで運ぶしかなくなります。
何が問題?
トラックの集積所が鉄道から港になるだけじゃん。
@@tororo321 港や道路の拡張が必要ですね。
最大の問題はトラック運転手の確保でしょう。鉄道と違い船は荒天時の問題があるので物流コストは時期によって羽上がるでしょう。
在来旅客廃止急先鋒の長万部町の町長ですら
「貨物は大事(自分は金を出さない。便益を受けるものが払ってね)」と云っている。
「貨物?知らん」ではない。
それなら、長万部町は貨物列車も要らないと、はっきり言えば良い。
長万部町長は「北海道の物流の点で見ると貨物は大事であるがその負担は沿線自治体なのか?国や道など北海道や日本の経済を考える立場が受け持つのでは?」
と仰ってると感じます。
仮に貨物を廃止したとしても別で物流を支えなければならず、トラック輸送の人員・台数の整備、交通量増加に対する道路維持管理、場合によっては拡幅工事等コストは相当にかかりますよね・・・それらは結局のところ国や道が負担することになると思います。
貨物線用線は存在します。その方向で国が責任を持つことしかないでしょう。北海道の特殊事情があとの後までついてまわります。分割・民営化した国鉄問題がここにきて浮き彫りになったんですね。長万部には用はないので💦
国は10ヵ年の国家投資計画を策定して地方の鉄道維持と老朽化した鉄道と橋の修理を行うべき。
国が貨物線の赤字負担をしない限り廃止しかないでしょ。
北海道に負担する金なんかないんだから。
輸送日数がどれだけ増えようが、輸送費がどれだけ高騰しようが、国の補助がない限り廃止一択でしょ。
本州の連中も他人事に思ってるけど、食糧生産の点から言えば本州や四国九州への輸送費も上がるんだから、食費が跳ね上がることになるって今のうちから理解しておいたほうがいいね。
地元に負担を求める。となると、当たり前の話として地元は「では、旅客列車という恩恵を」という利益を要求するわけで、結局貨物だけの話とはならないんよな~。
ただ、議論の流れが遅すぎるというものでもないと思う。
国としては、「もしかしたら、旅客線として維持してくれるかも?」と淡い期待があったけれど、その目はなかった。
で、次の段階に議論が進んだという形に見える。
なんとなく、佐賀県の西九州新幹線に対する認識が沿線自治体の気分として近い気がする。
そっちも一緒くたにして、新たに制度を組みなおしたほうがいいような気はする。
とはいえ、旅客撤退で貨物線にするなら沿線自治体が金出す理由ないよなぁ
森↔長万部間の単線化(交換設備は何箇所か残す)、藤城支線、砂原支線を廃止してでも貨物列車は残したほうが良い気がします。
貨物新幹線の選択肢もありますが、ハードルは高くなるかと思います。
同感です。
上下分離は?
@@果実煮-b6n さん
鉄道運輸機構による路線維持は必要かと思います。JR貨物に長大路線を維持する体力は無いと考えます。
支線廃止にすると貨物が何十両も引けなくなる
@@横尾泰廣 さん
駒ケ岳越えですか。
下り列車は23‰上り勾配でしたね。下りは今は砂原支線経由ですが、登坂力の弱い貨物列車にとっては、駒ケ岳を廃止、砂原支線存続にした方が適切かも知れないですね。
厳しい判断を迫られていることを地元や北海道だけに負わせてよいのでしょうか。
北海道を旅してスケールの大きさや生産される作物の多さ…それを内地に運ぶ手段の一つである鉄道貨物。
採算だけで大動脈の一つを切り捨てて良いのでしょうか。
東日本大地震で私たちは学んだはずです。旅客と切り離しても存続を願う一人です。
必要だと思ってるJAや道東札幌と無くてもさほど困らない沿線自治体という構図が困ったものだし、それが海峡を渡って本州三セクの存続問題に波及するうえに、北海道方面貨物列車の輸送割合が高い西日本九州はもっと興味関心ないのが頭痛い。ほんと北海道だけの問題じゃないんだよね。
これ無くなったらけっこう大変じゃないの?
北見玉ねぎに限って言えば本州で買える値段が結構上がりそうな気がするけど。
物流に加えて自衛隊車両の輸送とかにも有事には使えるのでは?
ポテチが高級食材になったりカレーにジャガイモ無し。肉じゃがからジャガイモ消える
船になるだけ 苫小牧から小名浜なり八戸なり本州側は港に繋がってるから
さすがに貨物列車そのものが廃止になることはないと思う。
廃止になっても何かしら形を変えて、
物流は続くと思うけどな。
物流は続くでしょうね。
都市間輸送や全国単位の貨物輸送路線を地元が赤字負担など視点がずれている。
政府に任せると国に必要なインフラもダメにしてしまう。
経済原則としては食料や新聞雑誌などの消費者に価格転嫁すべき。出来ない原因は、競争相手となるトラックや船が公営の道路・港湾を原価より安い負担で使っていて、鉄道との競争条件が公平でないから。ドライバーや内航船員不足でトラックや船も簡単には増やせない。ドライバー不足対策も兼ねて緑ナンバートラックやバスの税優遇を減らし台数を抑制しつつ、鉄道貨物に補助金つけて競争が成り立つよう調整するしか無い。
軍事輸送に必要とかなんとか理由を付けて、防衛費から捻出すればいい。
戦車がまず鉄道貨車車輌で一切運べない現状が…。
そもそも憲法違反だからねあれ
でもなぁ~ JR貨物って旅客列車より重い列車で軌道に負荷をかけ、かつ新幹線の2倍の本数を青函トンネルに
走らせておきながら、青函トンネルの維持管理に懸かる費用を負担してないに等しいくらいしか払ってないからなぁ~。
青函の維持管理費のほとんどはJR北海道の持ち出しだから、北海道新幹線の赤字額が多くなる。
ここで費用を浮かせてるから荷代を安く出来るのであって、青函に相応の負担をしていれば、その分の回収のためには
荷代は本来ならもっと高いはずなんだけどね。
船舶輸送に変えれば荷代は今までより高くなるけど、これまでの鉄道貨物が安すぎたんだよね。それが青函開通から
28年間も続けば半ば既得権化してしまって、新幹線開通後も線路を共有してるJR北海道との負担割合の話し合いすら
無かったからなぁ。
アボイダブルコストの見直しは旅客会社6社で決めるので北海道単体で変わるとかそういうのでは無い。
前回の議論で北海道初め全社が何も言わないのでこのままって訳。
運賃を採算ラインまで上げられれば解決する問題なのに・・・
それはこの区間だけに限った話ではないのよ。
今は国鉄民営化時に作られた制度などによって、JR貨物はかなり値引いた線路使用料を各社に払っている。
つまり、線路保有側にとっては利益にもならない貨物列車を通すために高額な線路設備を仕方なく維持している。
線路保有側からしたら貨物を走らせることのメリットはなく、デメリットしかない。
ちゃんと線路保有側の利益が出て、運行側の利益も出るような運賃設定になったら、荷主側からしてみれば鉄道貨物は割に合わない手段なので、衰退するのがオチ。
特集報道ありがとうございます
ただ誰もが検討等するのが遅い!
私は北海道新幹線が着工した
時点から問題視してました
新幹線ただ作れば良い
そんな時代は
平行在来線と言う言葉が
生まれた時点から見つめる
べき問題だと思ってました。
じゃあお前は何やったの?シンポジウムでも開いた?まさかただネットで一個人でボソボソ呟いてただけなんて事ないよな?
>ただ誰もが検討等するのが遅い!
誰も金を出したくないから。
時間を掛けて議論して最終的に仕方なく妥結してこうなった、ということを装わないといけない。
尻に火がつく前に切り出すと言い出しっぺが負担する羽目になるから今まで待ってたんですよ
在野の研究者の声が、やっと関係者を動かしたのが大きいのと、実際に経営分離をしようと検討したところ、この問題が避けて通れないことが、国土交通省で認めざるを得なくなったことも大きい。
テレビの通りで、貨物は東京から出版物、北海道からは農産物を首都圏に送っている。最近で言えば、amazonの荷物なんかもね。無くなれば、コスト上昇、配送期間が延びる。人の往来の速度は上がっているのに、物流が遅くなるという訳の分からない状態。新鮮なものが運べなくなる。新幹線を国策ですすめているのだから、こういった並行在来線の問題は国が責任を取るべき立場であると思う。前例のないものなのだから。
お門違いなコメントになるかもしれんが、そもそも赤字が目に見えているのに、北海道へ新幹線を導入したこと自体が間違いだったのではないかと思える.
これも結果論でしか語れないのが残念だが……
鉄道以外の輸送手段だとどうしてもコストが上昇するので、スーパーの野菜などが値上がりして本州に住んでいる人も少なからず家計に影響しますね。私は鉄道貨物輸送残すべきだと思います。
今の鉄道貨物の安さは旅客会社に赤字を押し付けた上で実現しています
必ずしも安いままとは限りません
@@reokasai3540 旅客会社いじめみたいにアボイダブルコストルールを言う人いるけど、貨物会社も国鉄の赤字を背負わされて黒字の種の貨物線や操車場跡の一等地を清算事業団と旅客会社に奪われ同じく経営難が予想された3島会社と違って経営安定基金は無いっていうハンデの代わりって部分は知られてないんだよね。挙句運行管理は旅客会社に任されてダイヤ乱れ時に後回しにされるってオマケつき。5分の遅れが数時間に化けるのはそれも一因。結果競争力低下。
鉄道は陸の輸送手段としてはコスパ最強なのに日本では軽視されてきた
港に貨物駅を設けたり路線を充実させるべきだったけど、トラックがその需要を占めているから今更投資し辛い状況になってる
トラックの負担減も兼ねて鉄道輸送網を大幅強化、なんて公共投資全盛期の頃にやっとけば良かったんだけど
災害などを考えると、物流手段は複数有るべきだと思います。
複数手段あれば、1つの手段がダウンしたとしても他の手段で輸送を続けることができます。
東日本大地震でも石油を運ぶために貨物列車が大活躍しましたし。
1つの編成でたくさんの荷物が運べると言うメリットは大きいと思います。
確かに普段はお荷物扱いされている貨物列車ですが、普段のことばかり目を向けるのは違うような気がします。
北海道は特殊です。
鉄道施設は国が保守管理すべきですね。
とりあえず新函館北斗〜長万部間は国が責任もって管理するべきでは?廃止なんて言語道断。
鉄道貨物輸送のメリットを多く享受している道民も負担すべき。
だから4者会談が始まっている。
(下の方のコメ欄にも似たようなのがありましたが)
青森から苫小牧辺りまで、列車ごと船で運ぶのも一案では。「青苫連絡船」って。
物流がなければ生活できないのは当たり前のこと。既存の枠にとらわれず、新たな形で存続させるべき。独立採算ではなく、公的資金の投入があってもよい。
本州だって、北海道から来る貨物列車の恩恵は受けている、北海道産玉ねぎ、じゃがいも、人参、廃止されれば、値段が上がるでしょう。
これこそ政治判断ですよ。
国の出番です!!
国が発注者になってJR北海道かいさりび鉄道に線路管理・指令を委託するしかないかと。
苫小牧、釧路からの船輸送になりそうな予感しますが…
結局は青函トンネルも新幹線専用にしたいみたいだし
船輸送なんて時間が読みにくい物に完全シフトは有り得ない。奥羽本線の代替もさっさと船を縮小させたのを考えると尚更。
釧路からはほぼ毎日生乳運搬の船が出向しているが、それに国交省だかの会議では運送会社は鉄道に運休や遅延が生じると旅客優先の貨物後回しで時間が読めないっていってるし
@@kirikiri363636 それはそうなのだが、奥羽本線が寸断された時に船代行が瞬殺で終わった事を考えると船にシフトするってのは非現実的では無いかと思う。
@@赤坂智幸 それは準備不足だったからすぐ逼迫したのでは?
インフラ維持費は本来、国が請け負う物、それをPB黒字化かなんか財源が無いからと言って地方を疎かにする。そして線路の負担も民営化に伴いJRと地方にほとんど負担を強いる始末。インフラあっての地方である事を忘れるな
函館から大沼公園までは観光需要が割とありそうだけど…
存続させるしか方法がない。
物流業に関わる人たちの平均年齢が高く、50代が主力。現状、物流量の多い秋冬は、JR貨物の臨時列車が頼りとギリギリで回ってる状態。それに加えて、北海道新幹線が札幌開業するころには、現在物流を支える主力の50代が定年退職を迎え、トラックドライバー、船員がさらに足りなくなるのです。
本州の鉄道沿線に住んでても税なんてないのに北海道の沿線だけお金を払うのがまじおかしい
SDGsとか言っておいて廃止は無いわな、JR貨物と纏めて国鉄に戻したほうが良さ気
あとはアムトラック方式で特急を安価に走らせるとかまでやってくれたらw
今の時代貨物列車はもっと必要な存在になる、本州から北海道に北海道から本州への物流がストップする事にもなるネットショッピングやる人も多くすこしでも早く届けるのが一番だから
買えないものは仕方ないけど、最寄りの実店舗で買えばいいだけだろ。
そうやってアマゾンなんかが日本の小売業者を壊滅させて行ってんだよ。
まったんのところで速度遅くなってるから大した変わらん
サプライチェーン確保の視点からも残した方がいいと思う
送料無料という悪しき習慣のせいで値上げ出来ないのは消費者にも責任があると思う。
物流止まったら北海道終わるわ。
絶対的に廃止にしてはいけない。
トラックでは輸送しきれない。
トラック台数は確保できても運転手がいない。
ここが廃止になったら、青函トンネルに貨物走らなくなるよね?
メリット…あるね
そうか、そこを廃止すると道南いさりび鉄道も芋づる式に無くなってしまうのか…難しいなぁ。
北海道からの直通貨物列車がなくなれば、東北・北陸の貨物列車も採算性が低下し、青い森鉄道、IGRいわて銀河鉄道、えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、ハピラインふくいにも影響する恐れがあります。
もしそうなれば、もはや「地方の足」ではなく、国全体の問題になってきます。
並行在来線三セクが今の形で残ってるのは「貨物列車が走るから」って名分があるからであって、それが無かったら非電化単線化あるいは路線廃止なんてことに普通になる。いさりび鉄道とか、貨物列車無くなると普通に廃止濃厚になるだろう。
線路を国有化して運行事業者を自由化したらどうだろう。
貨物列車が残してもらえば、賛成する
JR貨物は、大変です😞
道内に輸送する鉄道の割合が一割というが、どう言った貨物が船なのか、あるいは鉄道なのかが聞こえてこない。
このあたり、貨物や物流業界に詳しい人が発言していないのが問題で、ネットの書き込みも、全体の八割が船だから大丈夫。というのは、船で運んでいるものが何なのかが知らない人が書いているのではないかと思います。
船で運ぶもののおおくは、バラ貨物とかで、例えば、原油・ガソリンとか、電柱など鉄塔などの大型貨物や、石炭などのバラ貨物が該当します。特にガソリンなどはすべて船です。そうしたバラ貨物は船で輸送する方が得策なので、北海道に向かう貨物の全体数字からして、輸送量が多いため、船が一番トップになるのは当たり前であります。
では鉄道はというと、タマネギ列車や本州から書籍を運ぶみたいに、中ロット貨物が適しております。農産物や書籍・工業製品や日用雑貨、路線特積貨物や宅配便などが該当します。
さらに、医薬品や精密機器や鮮魚などは航空貨物が該当します。
そして、新幹線貨物ができても、せいぜい航空貨物のシェアを奪う程度しかならないと思います。
このあたりを知らないと、ちゃんとした議論ができないと思っております。
また、この記事に出てくる北海道大学の岸教授の見解もあるとおり、八雲町も長万部町も「おれは知らない」というのを、国や道は許さないとみた。何らかの形で出資を強制されるとおもう。
そのうち、2024年問題で、今までタンクローリーで運んでいたガソリンなども、港から鉄道を使わざるを得なくなるかも?
平成9年の全国新幹線鉄道整備法の一部を改正する法律の附帯決議で、「整備新幹線の建設に伴う並行在来線の経営分離によって将来JR貨物の輸送ネットワークが寸断されないよう万全の措置を講ずること」というのが決議されていて、官報にも出ているし、法的根拠はないにせよすぐさま廃止ということにはならない。
船舶の場合、欠航がありますね。できれば3線軌条で、風圧の影響を軽減するため上下線路間中心にステンレスの壁で分けるのはどうでしょうか?
貨物の値上げするしかないでしょ
食糧安全保障のためにも必要なのだからいっそのこと国防費で維持すればいい
その費用をどうするかで揉めてる最中やん。
国防費だからといって無限に出てくるわけではないぞ
やはり国が半分くらいは負担すべきでは?地方自治体ではこの先人口減が予測されるので負担は四分の一が限度でしょう。残りをJRが負担する案が現実的だと思います。
貨物線化後の線路には、地方自治体は一切負担しませんよ。
国と道でほとんど負担することになるだろう。
第二青函トンネル作って
自動運転のトラック走らせるとか
あったけど現実的ではないですよね、、
鉄道の自動化のほうがよっぽど進んでいるし、有事の際に全国から車両を集められるのが鉄道の強みですよね。
いや正直旅客列車撤退するのに地域に負担を求めるとか意味不明すぎるやろw
受益者である全国民で負担すべきで、それはつまり全国民から税金巻き上げとる政府が面倒見るということやで
貨物廃止して全部トラック輸送にするのが合理的か、線路を維持してシステマチックに大量輸送するのが合理的かという話で
目先の利害関係とか政治的難しさ優先じゃなく賢い決断をしたいね
諸外国の鉄道は旅客より貨物の方で経営が成り立ってると聞いたことがある 日本も同じようにできないものか
ヨーロッパやアメリカは土地が広大な上に道路も細かいところまで作られては無いので貨物列車のメリットが生きてくるんですが、日本は狭い上に高速道路が充実しているため軽い荷物はトラックで、重い貨物はフェリー等の海上輸送で事足りてしまいます。その為、貨物列車のメリットが消えるんです。
結局のところ、北海道新幹線はいらないっていったら元も子もないけど、実際こういうことを考えずに建設を始めるのは先を見通す力が足りてないよなぁ